エストニア Estonia に生きる

エストニアの生活についてを子育てから食生活など現地情報を発信します

コロナ検査して登校。


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すっかり忘れそうだったけど、

今日もやりました、娘のコロナ簡易検査。

無事に陰性。

陽性だとTの場所にも赤ラインが出てきます。

Sの所に検体を垂らします。

全部キレイにパッキングされてるし、毎回使い捨てだから、それだけでも凄い量のゴミになっちゃうよな〜とか考えつつ。

さて最近は一層暗さが増してきた冬本番になりつつあるエストニア🇪🇪

北欧は冬の間、一番昼が短いときで9時に日の出で15時に日没など、本当に日照時間が少ないです。

 

エストニアに来て絶対に思うのが【冬暗い】。

メンタル的に冬が近づくにつれてやられちゃう人が多いんですよね〜。

そこで気休めだか本当だか知らないけどDビタミンが必須と言われています。

なので11月くらいからなるべく太陽にあたることを意識して行動、なんなら幼稚園は雨でも日中は☔外遊びを必ずします。

 

普段食べる食物からDビタミンをたくさん得られればいいんですけどなかなかそうもいかず、日照時間が多い国、赤道に近い国に人ほどDビタミンが不足するみたい。

 

なので北欧生活ではDビタミンサプリは必須みたいです。


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コロナ禍でステイホームが多いと尚更太陽☀のエネルギーは不足するのではと思います。

最近はこの30マイクロmgのサプリを大人がちょいちょい食べています。

今は40マイクロmgも売っているのですが、多すぎても良くないというのでとりあえず30にしています。

 


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子供には10マイクロmgのを。

 

あとはやっぱり食べものからということで

赤身の肉や卵、サーモンなどを食べるのを意識しています。

 

サプリが効いているのか、私の身体がエストニアの気候に慣れてきたからなのかはわかりませんが、今のところ気分も体調もマイナスにならずにきてるのかな〜と思います。

 

ビタミンって大事だなとも思いますがやっぱり

食べるものって本当に大事だな〜と。

 

95歳のばあちゃんからはそんな事をいろいろ学ぶわけで、彼女は特別なものを特に食べていないけど、自分で作った無農薬のジャガイモなどをメインに、黒パンなどをほとんど毎日同じく食べています。味付けもいつも一緒。でも95歳まで現役でいられるっていうのは、質素だけど安全なものを常に食べているからだなと思います。

最近でこそビタミンとか薬とか勧められて食べているけど、昔は(ソ連時代)食べものでもなんでもが足りなくて、病気になっても医者にかかれないし食料が足りなくてもなんとかしなくちゃならなかったけど、問題なく今までこれてる。その生命力。

おばあちゃんの生命力に学びながら

北欧生活を自分のものにできるように頑張りたいです😁