ケンケンの大冒険2(バイリンガル育児)
ここずーっと新幹線大好きのケンケン。
兄のヤマトが2年前にプレゼントでもらったトミカのプラレール新幹線は現在、ケンケンが毎日遊ぶ大事なものに移行しました。
下着の棚を見てテンションあげあげのケンケンの手には今まで当たり前に着ていたはずの、新幹線柄の下着が😮
3歳を目前にひかえ、いろいろと自覚し始めた証でしょうか。
新幹線柄であることを認識し、それを着たいとダダをこね始めました。
しょうがないから見える様に着せてあげたらご満悦。一日下着を上着として着てました。
下着の上にTシャツを着せても、それをめくってみて「あった〜」と確認をする今日この頃です。
「しんかんせん」はしっかり日本語で言える様に。
電車や汽車は「ドゥクンドゥクン」と擬音のような名前で呼んでいます。
ちなみにエストニアにはディーゼル列車しか走っていません。近い将来、レールバルティックというバルト三国やフィンランドなどヨーロッパを繋ぐ、高速鉄道ができるかもしれません。(まだまだ遠いかも)
なので列車にもあまり乗る機会もないので、ケンケンはバス乗車が大好きです。
エストニア語でバスはbussと書いてブッシと言います。列車はrongと書いてロングです。(rはめっちゃ巻き舌)
話はかわって、今日はまたまたストライダーでお外走りました。先週は雪があってまた冬か?!という感じでしたが、昨日だいぶ溶けました。
今はロックダウンで兄ヤマちゃんも居るので一緒に走って大喜び。兄弟っていいな〜と感じる今日この頃です。
ヤマちゃんは誕生日に買った新しい自転車。ちょっとお高いいいヤツだけあって走りやすそう。
ちょっと森まで行ってきて!と言ったらスウィーっと行ってくれました(笑)
ちなみに長女はリモート授業中。
そんなこんなで、嫌でも太陽に当たらなきゃ。と外に出る日々です。
ケンケンのストライダーは少し上達したのかちょっとだけ速くなりました。
ヤマちゃんとリーナと夕方遊んで家の中に入ってきたらケンケン安定の「びちょびちょ」と言って靴脱いでました。
絶賛イヤイヤ期中のケンケン。泣いたり笑ったり忙しいですが9月から幼稚園通園決まり今ほど一緒に居られなくなるので今のうちいっぱい楽しもうと思います。