冬を楽しむ その4
みんな本当に自然が大好き!
コロナのせいで屋内でパーティしたりできなくなった分、外で過ごす時間が増えた。
しかも北欧という土地がら、冬場の日照不足で体内のDビタミンが不足するので、それを少しでも補うためにと外に必ず行きなさいみたいな感じ。
それで森。森。森。
エストニア人がなにか行き詰まったり、暇してるときは
Mine metsa.ミネ メッツァ!森へ行け!
っていうんです。
日本人の山登りはたいがい夏だけど(物好きは冬も行くけど)エストニアでは年中森!
森は国立公園に指定されている場所がいくつもあって、ハイキングコースやキャンプファイヤーサイトが完備されています。
そしてエストニア人はサマーハウスという別荘を持っている人が多いので(別荘など建築関係は後日書きます)
最近の風潮として休みがあればサマーハウスへみたいな感じ。そしてそこでの遊びといえばハイキング!という感じ。
そんな流れで自然の中でいかに楽しむかを極めています。
先日、旦那が行ってきた知人の誕生会はもちろん森。スワンプ地帯のハイキングです。本格的で1人1人スノーシューとスティックを借りて歩きました。
しばらく歩いて満喫したら、キャンプファイヤーやストーブがある屋外のサイトでパーティ。
そんなかんじで午前中から午後までたっぷり森でした。
しかもみんなマイナス10℃とかでも外でパーティ。
もうさすがです。ちょっと慣れないと日本人には修行に思える。
ワンコには楽しい時間だったことでしょう。
冬は雪があってまた違う雰囲気の森を楽しめます。
夏になってもハイキングなので夏は夏ハイキングの模様をお伝えしまーす。
冬の楽しみはまだまだつづく