北欧エストニア🇪🇪寒い冬
今日は温度計を見てビックリ!
タルトゥは
24℃じゃなくてマイナス24℃になってました😂
つい先日マイナス17℃になったので
寒いな〜と思ったらもっと寒い今日。
でも、さすが北欧の建築ですよね、家の中はつねに20℃前後で快適です。
だから快適すぎて、外が寒いとか忘れちゃう(笑)
うっかり上着を着ないで外に出たら、すぐに寒い通り越して痛いになる。
危険な寒さですよね☃
去年とかその前は2月や3月に同じくらい寒くなってたので、気分としてはこの寒さ、少し早いなという感じ。
今朝その寒さのお陰で光柱「ライトピラー」という現象になりました。
キレイでビックリしました。
こういうのが見れるのは良いところだな〜と思ったり。
先日積もった雪は溶けないので
まだまだたくさん歩道にあるため、
歩きにくいのなんの。
ここで自分が去年買ったブーツの性能にがっかりしました。しっかりアウトソールに溝があるのに、素材が硬いので全然止まらない。
ツルツル滑るので、ちょっとの坂でも滑りそうで、雪初心者みたいな歩き方になって恥ずかしい限りです。
次はもっとアウトソールにこだわろうと思います😁
それにアウターもこの寒さだと重要です。
厚いダウンコートももちろんですが、パンツもこだわった方が良い!
薄いパンツの上にスノボパンツみたいなのを履かない無理です。
それで子供たちは外出時は毎日スキーウェアみたいなのを着ています。
そのかわり、一歩屋内に入ったらめっちゃくちゃ暑くなって汗だくなります。
それを脱いだり着たりするのが本当に重労働です。
冬の間はアウターが山盛りになって玄関先もどうしようもなくなるんですよね〜
寒い冬は冬らしくて良いけど
寒さはほどほどがイイナ〜と思う今日このごろです。
明日は少し寒さがやわらぐようなので(といっても-17℃の予報)気合入れて外出しようと思います😁
Estonia クリスマスタウン in Tartu
土曜は子供たちにスケートやらせてあげるのに
タルトゥの街の広場行ってきました!
去年からスタートした、ラエコヤ広場のスケート。
オープンの2週間くらいまえからせっせと土台をこしらえて、スケートリンクにするのですが
経験と慣れと言うのか去年作った時よりスムーズだった気がする。
週末は子供のスケートは一足5ユーロで借りれます。平日は3ユーロ。
マイスケートある人はタダでそのまま滑っていいのです😁
先週雪が凄かったのでリンクの上が雪だらけでしたが、みんな楽しそうに滑ってました。
一時間もすると、待っているこっちが寒くなって限界なので(マイナス10℃の日)そろそろ終わろうと言うと、子供たちは疲れて丁度よく終わりたい!となったので簡単だったー😂
ちなみに三番目ケンケンは見学でした。
クリスマスタウンを一緒に見てまわってウロウロしてました。
ワッフル巻いたやつはチョコトッピングでノーマルより50セント高くて2.5ユーロ。
お祭り価格ですね(笑)高い!
週末は人出がけっこうあって楽しそう😁
コロナ禍を忘れる😂
市街のいろんな場所では危ないよ!の看板と立入禁止になっているところがあって、
ここには「ohtlik purikas」て書いてあるんだけど
「危険な筒」って感じの意味で、他の場所も危ないとか書いてあったりなかったり。
でっかいツララがあって
カチンコチンに巨大になってるので
冬は頭上を気をつけて歩きましょう!
最近はLEDの街灯にもあったりして人も車も危ないんです😂
ちなみに今日はマイナス17℃です。
暖かくしてお出かけしましょう!
コロナ検査して登校。
すっかり忘れそうだったけど、
今日もやりました、娘のコロナ簡易検査。
無事に陰性。
陽性だとTの場所にも赤ラインが出てきます。
Sの所に検体を垂らします。
全部キレイにパッキングされてるし、毎回使い捨てだから、それだけでも凄い量のゴミになっちゃうよな〜とか考えつつ。
さて最近は一層暗さが増してきた冬本番になりつつあるエストニア🇪🇪
北欧は冬の間、一番昼が短いときで9時に日の出で15時に日没など、本当に日照時間が少ないです。
エストニアに来て絶対に思うのが【冬暗い】。
メンタル的に冬が近づくにつれてやられちゃう人が多いんですよね〜。
そこで気休めだか本当だか知らないけどDビタミンが必須と言われています。
なので11月くらいからなるべく太陽にあたることを意識して行動、なんなら幼稚園は雨でも日中は☔外遊びを必ずします。
普段食べる食物からDビタミンをたくさん得られればいいんですけどなかなかそうもいかず、日照時間が多い国、赤道に近い国に人ほどDビタミンが不足するみたい。
なので北欧生活ではDビタミンサプリは必須みたいです。
コロナ禍でステイホームが多いと尚更太陽☀のエネルギーは不足するのではと思います。
最近はこの30マイクロmgのサプリを大人がちょいちょい食べています。
今は40マイクロmgも売っているのですが、多すぎても良くないというのでとりあえず30にしています。
子供には10マイクロmgのを。
あとはやっぱり食べものからということで
赤身の肉や卵、サーモンなどを食べるのを意識しています。
サプリが効いているのか、私の身体がエストニアの気候に慣れてきたからなのかはわかりませんが、今のところ気分も体調もマイナスにならずにきてるのかな〜と思います。
ビタミンって大事だなとも思いますがやっぱり
食べるものって本当に大事だな〜と。
95歳のばあちゃんからはそんな事をいろいろ学ぶわけで、彼女は特別なものを特に食べていないけど、自分で作った無農薬のジャガイモなどをメインに、黒パンなどをほとんど毎日同じく食べています。味付けもいつも一緒。でも95歳まで現役でいられるっていうのは、質素だけど安全なものを常に食べているからだなと思います。
最近でこそビタミンとか薬とか勧められて食べているけど、昔は(ソ連時代)食べものでもなんでもが足りなくて、病気になっても医者にかかれないし食料が足りなくてもなんとかしなくちゃならなかったけど、問題なく今までこれてる。その生命力。
おばあちゃんの生命力に学びながら
北欧生活を自分のものにできるように頑張りたいです😁
コロナ検査、自宅でします。
先日からエストニア🇪🇪の取り決めで学校に通う生徒は週3回のコロナ検査が義務付けられましたー。
最初のうちは学校でやってたけど
今日から検査キットを自宅に持ってきての検査になりました。
検査キット本体(白い四角いやつ)がこの脇の袋に入っていて、長細い入れ物っぽいのは封がしてある。その他に綿棒があります。
検査に時間かかるからといつもより15分早めで起きました。半分寝てる髪ボサボサ子(笑)
綿棒鼻に突っ込むのと唾液採取と2通りあって、子供が好きな方を選べるんだって。
うちの娘は、前に日本帰国の際に唾液の検査はやったことがあったので、今回は綿棒にしたんだって😂
綿棒を鼻の中にあててしばらくグルグルしたら
長細い容器の封を開けて綿棒を入れて、容器の予め入っていた液体につけてちょっとふります。
そして液体を四角い検査キットの所定の場所に注ぎます。(妊娠検査キットみたいね)
そしてそのまま15分待ってラインが二本出てたら陽性、一本でも人参🥕、じゃなくて一本なら陰性です。🐰
娘はちょっと咳っぽかったけど陰性でした😆
これで二本線が出た場合、先生に連絡して陽性になったことをお知らせして、次にホームドクターと呼ばれる【かかりつけ医】に連絡して検査所でやるPCR検査をおこないます。
ちなみに学校での検査一回目と二回目で陽性だった友達が一人づついて、その子たちは即早退でPCR検査をやりに行ったけど、陰性だったようです。しかもワクチン接種済の家族はPCR検査やらなくていいけど、ワクチン未接種の家族はPCR検査やらないとらしい。
おかしくない?ワクチン打ってもかかるよね?コロナ(笑)
エストニアの政府。。
そんなわけで世知辛い世の中ではございますが
娘も元気に学校へ通えておりますので
良しとしましょう😁
最新のコロナ事情でした。
タルトゥに初雪が降りまして☃
いきなりの雪景色でちょっと意表をつかれましたが、エストニア🇪🇪も冬らしくなりました。
11月8日のことです。
朝はノーマルタイヤ🚛で無事に子供たちを
幼稚園と学校へ送り届けてもらいました。
案の定、タイヤ屋さんの知人たちは2週間先の交換予約まで、朝の開店数十分間で埋まったとのこと。
雪は日中にはおさまって、すぐに溶けたんですけど、夕方17時頃には気温が0℃になってちょっと凍っていました。
その夜には既に融雪剤もバッチリまかれていたので、9日の朝はマイナス気温だったのですが、道路も凍っておらずに安全でした。
いつもより初雪が遅い気がします。
10月には雪が降ってた気がするなー
今から雪道の運転がドキドキだけど、雪かきの素早いエストニア🇪🇪だからきっと大丈夫でしょう😂
もうすぐで気温がマイナス増えてきたら、義母さんの家に🐔鶏さんもお引越ししないとな〜
機内食のまとめと子連れ旅のコツ ーフィンランド航空ー
今回はフィンランド航空を利用した際の機内食(コロナ渦中なので本来とは異なりますが)
のまとめと子連れ旅のコツを書いてみようとおもいます。
フィンランド航空
フィンランドー日本間の往復フライトで出てきた
機内食の普通食とチャイルドミールのまとめ
チャイルドミールは幼児向けにメニューが考えられた特別食です。
私たちは子供が一緒の場合は事前予約で機内食を子供の分だけチャイルドミールに変更しています。(できない航空会社もあるので要確認)
オヤツやジュース、フルーツなど普通食には無かったりするものが、チャイルドミールには付いていることが多いので少しでも子供の腹の足しになることを望んでの予約です。
今回コロナ禍なので、特別食を予約したとしても普通の機内食と似ているものだったり、付属品が変わっているだけだったりのようです。
特別食の予約がもう一つ良い理由は座席クラスの一番早くに提供されます。なので子供お腹ペコペコだったりすると、順番を待たずに早く食べれるのでグズるのが短くなります(笑)
そこで私たちは子供は食べるのが遅いのでゆっくりじっくり食べてもらいたい!という期待を込めて毎回予約しています。😆
フィンランド航空だとスマホにアプリがあれば、事前に予約できるので簡単です。
コードシェア便の利用で行きと帰りの乗る航空会社が違う時はそれぞれの会社ごとに予約が必要な場合もあるので、気をつけてください。
特別食には他にもいろいろ種類がありますので、変更してみたい、一身上の理由で変更しないといけない人はチェックしてみてください。
それでは食事のラインナップです!
コロナ禍なのでメインを選べたりはしませんが、飲み物サービスは変わらないのでジュースもアルコールも好きなものを選べます。
フィンランドから日本へ
最初の軽食。ミートボールとハッシュドポテト、サラダ、パン、チョコ、ブルーベリージュースです。エストニアからフィンランドに飛んでからの二機目だったので多少胃もたれしていて無理やり食べました(笑)ソースの味が濃いめ。
最初の軽食チャイルドミール。ミートボールは一緒でサラダが子供が食べられそうなキュウリのみに代わっていて、チョコのお菓子とレーズンがついてました。
(コロナ禍じゃないとメインがちょっと子供よりだったはず)
2回目の軽食チャイルドミール。
ご飯が何を隠そう、北欧でよく食べられているお粥みたいなご飯で甘くて美味しくなくてびっくりしました。(笑)オートミールとかのお粥はけっこう慣れてるはずなんですが、これはさすがにエストニア人の旦那も美味しくないと言っていた(笑)でその隣の丸いのがパンケーキなのでこれだけは食べて!と子供に言った記憶が。
子供のご飯に驚いたのか大人の軽食撮りわすれました。スミマセン🙇
確かスクランブルエッグとチキンだったような〜🙄
青いテトラパックのはとっても小さな牛乳です。
日本に着いてから、長い手続きが予想されるのでなるべく寝てもらいました。
日本からフィンランドへ
最初の軽食。ご飯にゆかりがふってあり、牛すき焼き風のが添えてあります。
そして名物の蕎麦、ポテトサラダ、パン、カップケーキです。
なんと言っても味付けが美味しい!パンも中フワフワで美味しい!日本発はこれだから嬉しいです。
最初の軽食チャイルドミール。ご飯に鶏団子の和風味付け、フルーツ、ふかし芋と卵サラダとミートボール、こんにゃくゼリー、パンです。
味も見た目も良くて、子どもたち喜んで食べました。ミートボールの爪楊枝がキャラクター付きで、その細かい気遣いが日本だわ〜と感動。パンも子供が食べ易いように、バケットじゃなくてコッペパンみたいなフワフワなやつで、本当にレベルが違うな〜と感心しました😆
2回目の軽食普通。鶏の照り焼きとご飯、フルーツ、パン、ビスケットです。
鶏の照り焼きにレンコンが入ってる〜!と感動してみたり。普通に全部食べれちゃいますね、美味しいので😆
2回目の軽食チャイルドミール。キッシュ、ハッシュドポテト、ふかし芋と鶏つくねとブロッコリー、パン、ヨーグルト、野菜ジュースです。
こちらも内容盛り沢山で、カワイイですよね。
子供たちも好き嫌いがあるので食べなかったものもありますが、それは私が美味しく頂きました。
日本で売っているであろう日本語で書かれた食べ物があるだけで安心感でした。
ということで行きと帰りの様子ですが、やはり日本人には日本からの機内食ですね(笑)
その土地の文化を知るためにも現地の食べ物を食べるのが大事なのですが、やはり故郷の味は最高でした。
ちなみに乗務員さんは行きも帰りも日本人の方が多くて、コロナ禍とはいいながらも皆さん優しく機内サービスしてくれて大満足でした。
子連れ旅のコツ
子連れで長旅だと、機内食のタイミングで子供がちゃんと食べ物食べてくれなかったり、いろいろな手続きの最中に子供お腹が空いてグズったりといろいろ大変なことも多いと思います。
眠い、疲れた、お腹空いたは子供が一番機嫌の悪くなる時だと思うのでそれを如何に回避するかが旅行の鍵になるというのも過言ではないです。
子供(幼児)と一緒に飛行機移動の極意
・機内食に残った長持ちしそうな食べ物(お菓子やパン)はバックに入れて持って帰る。乗務員さんに余ったお菓子など貰っておく。
・現地時間の朝に到着するときはなるべく仮眠させる。座席端末を嫌でもやめさせる。
・水は常に携帯する。セキュリティチェックでも子供用と言えば検査して持ち込める。
・グズった時用に甘いお菓子(グミやチョコ)を2,3個常備する。(砂糖菓子がだめな場合はフルーツとか?!)
・親が心配そうな不安そうな素振りを見せて「何かあったとき助けてね!」と頼りにしてる様に言うと子供が本気で頑張ってくれる。(笑)(実際帰りは私1人と子供3人だったので必死でした)
あとは旅にはハプニングがつきものなので、それをイベントと思って楽しむべし!
一生に何度乗るかわからない飛行機、何度行くかわからない海外を存分に楽しみましょう😁
以上、機内食と子連れ旅のコツでした。
コロナ渦中、日本に入国する流れ「到着後から入国まで」
7月10日(土)午前9時に予定通り成田空港に到着しました。
果たして到着から入国まで何時間かかるのでしょうか~
予想ですと3時間ぐらいですかね。
子供含め家族5人なので単身1人よりはかかるでしょうね。
この時同着機が他にもあるかどうかが、
運命の分かれ道と言っても過言ではありません。
私たちは運よく、一機だけの到着とのことで機内待機時間は10分程度でした。
(同着が複数だった場合、機内だけでも1時間以上待つ可能性も)
飛行機内の乗客も全部で50人程度といったところでかなりガラ空きです。
搭乗員さんのアナウンスがあり、前から順に飛行機外の連絡通路へと移動します。
通路では係員が待機していて整列します。
この時オリンピック開催直前だったので
係員がオリンピック関係者の名前を呼んで、列の前方へと移動させます。
その後すぐに移動可との連絡が入り、係員の誘導に従って降機した乗客全員で
ぞろぞろ移動しました。
おそらく1kmぐらいでしょうか、子供が居ようと居まいと容赦なく歩きました。。
動く歩道があったけどそれでも長~く歩きました。
まず最初のダンジョンに到着!
書類チェックです。どこの国から来たのかチェックされて強制隔離がある地域とそうでない地域でわかれて椅子に座ります。
まるで借り物競争の様に1グループに担当者1人がついて、持っている書類の確認作業があります。
陰性証明書や誓約書を持っているかの確認と、その場で追加される滞在国申告書などの書類も記入します。
全てそろうと係員が再度チェックしてすぐ隣にある次のブースへ移動します。
テーブルが数台用意されており、空いた係のところに通されます。そして書類を提出し全部あるかの確認をして一まとめにし、パスポートも確認されて一人一人に通し番号をつけられます。
そしてまた長い距離を移動します。矢印の通りにすすみ、空港の片隅であろう階段を降りると、
ついに次のダンジョンコロナ検査です。
通し番号とパスポートを確認して検査用の唾液を採取するためのプラスチックのシリンダーと漏斗を渡されます。
パーテンションで仕切られたところに移動し、唾液出し大会が始まります。
噂に聞いていた壁に梅干しとレモンの写真が貼られていて一瞬ふざけてるのかと思いました。( ゚Д゚)
一番下の3歳ケンケンは唾液出すのが難しいだろうと鼻綿棒で採取でかわいそうでした。(エストニアで私が体験した鼻綿棒よりは痛くなさそう)
なんとか無事家族5人分の検体が揃い終わりかと思ったら、ここからが長かった。
またしばらく歩いて仮設通路みたいな所を通り、別棟のさらに古そうな建物に移動しました。
さあ次のダンジョン、アプリ地獄です。
広い部屋に入ったらまず並べてある椅子に座り、すると係員さんが来てスマホを見せるように言われます。そこで画面を見せて、入国時に必要なアプリをインストールされているかチェックされます。(この時インストールされていないとその場でする必要が出るので時間がかかります。)
次に並んでいる机の係員の空いてるところに移動します。
スマホ一台につき一人づつの対応なので私と旦那は隣同士で一人づつ係員さんに対応してもらいました。(混んでいるときは一家族ごとかもしれません)
そこで待機期間中に連絡が来るメールのアドレスが正しいかチェックされます。
(係員がメールを送ってくる)
そしてアプリが起動できるか画面を見てもらい、アプリ操作についての冊子を受け取ります。
すると更に隣の部屋に通されます。
そこで再度アプリの詳細をチェックします。アプリが正常に開くかのチェックや
位置情報の通知設定など細かいところまでマニュアル通りの設定に変更されます。
「これでアプリのチェックは終わりになります。」
と係員さんが言ったので目を先に向けると
【ファイナルチェック】という看板がついた机が出口の前に書いてあるので
やったー!と思って机のところに行くと
アプリのチェックがファイナルというだけでございました。。
更に次のダンジョンへ続きます。
次の部屋は質問表の確認です。事前に質問票にウェブ上で回答してQRコードを入手しておいたので良かった~と思いきや、子供の分も必要とのこと。
質問表未回答の人が作業するための部屋で、パソコンを借りて5分程で子供三人分のQRコードも作成し終わりました。
隣の部屋で係員のもとへ通されて、QRコードとパスポートをスキャンしました。
係員に促され、また別の部屋へ移動し部屋の入口で今度は通し番号のチェックをされて椅子がたくさん並んだ大き目な待合室へ入りました。
「椅子に座って少しお待ちください」と言われて座ること1分。(ほかに待つ人は居ない。)
「PCR検査の結果が出ましたのでこれで終わりになります。」
ということでまた通路をグルグル歩き、一度逆向きに通ったところだなと言うところを通過して、別棟から本館へと移動しました。
PCR検査をしてくれた方と同じ女性が机に座っていて、「検査は陰性でした。」と言われピンク色の陰性と書かれた紙を渡され、隣のお兄(厚生労働省の人っぽい)さんに質問表を渡して「お疲れさまでした」と通路を進み、
やっと見覚えのある空間に到着しました。
検閲は特に何もなく通過しついに入管へ。
パスポートを全員分提出し、旦那はビザもあるので大丈夫!
と余裕に構えていたら旦那だけダメですと。
ビザを作る際に戸籍も提出したのに【日本人と配偶関係にあるかの証明が必要】と。
戸籍の写しでもいいので無いですか?と言われました。ビザ作成の時に提出してますし、そんな確認の話聞いてないので写しも当然ありませんと逆ギレしたい気持ちを抑え。(笑)
別室に案内されました。おそらく不法入国の人とかが待機させられるであろう部屋へ。
こんな経験も今じゃないと味わえないとポジティブに考えて待ってましたが
結局、旦那が日本の免許証があるのでその住所が私と一緒なので証明になると機転を利かせたので、すぐに入国できました。(戸籍は写しも持ってるベシ)
入国後お馴染みのエスカレーターを降ります。
スーツケースどこかな~と見るとポツンとフロアに置かれていました。
そしてまたまたお馴染みの麻薬検査犬がクンクンとニオイを嗅ぎにきました。
そして税関は問題なく通過し、やっと出口に出たのでした。
時計を見ると到着からきっちり3時間過ぎた12時でございました。
お腹がペコペコだったのですぐさま成田の吉牛で牛丼を買ってきてみんなで食べたのでした。
以上、コロナ渦中、日本に入国する流れでした。